居る方々、このコロナ禍で無事過ごされておいででしょうか…
ブログ投稿を終えた…と通知したaboでしたが、地元で初めてとなる野鳥
の繁殖が見られましたのでその記録を投稿してみます。
近年、オオタカが公園で鳩”を捉えて居た・・・
など植樹が進んだんだ都市公園では、都会には縁のなかった野鳥などが
生活の場としてその姿を見せることが出てきました。
私がバードウォッチングを始めた翌年2011年、小型猛禽と言われる
「ツミ」を観察したことが有ります、
その記録は私の最初のブログ2011-7月と2014-7月「ABoつれづれの記」
のカテゴリー「山野の鳥」に記されております。
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紫の「ムクゲ」が綺麗に咲き揃って居ます
雛” 誕生を確認してから約10日ほど経過した
白い綿毛に包まれた
白い綿毛に包まれた
”雛”たちです
母親の給餌を受けて…
右端の子は赤い生肉を銜えているのが見えます
母親の黄色い虹彩が見えます
どれもUP出来ます
日増しに存在感が増してきます
白い綿毛から1週間で…
立ち上がった姿”
同じ日ですが…体格差が目立ってきます
腹部が薄いオレンジ色をしていて覚束ない動きから…
この子は5羽の中の ”末っ子”のようにも見えます
そして・・・腹部のオレンジは…
唯一の…男の子かも…
白い綿毛から25日経過…
”精悍な感じ” は親鳥の雰囲気が漂います
2羽で行動しています
やはり雛同士には纏まった行動が見られます
母親の給餌を受けて…
右端の子は赤い生肉を銜えているのが見えます
母親の黄色い虹彩が見えます
どれもUP出来ます
例年の繁殖場所は此処から2~3km位離れた位置にありますが…
今回は住まいの直ぐ近くのこの場所で繁殖が有りました!
日増しに存在感が増してきます
白い綿毛から1週間で…
立ち上がった姿”
同じ日ですが…体格差が目立ってきます
ここで繁殖から巣立ち…
公園の樹間で成長しながら独り立ちするまでを動画で
公園の樹間で成長しながら独り立ちするまでを動画で
追ってみました。
雛たちは…鳴き交わしながらお互いを確認しているのか…
お母さんの給餌を待っての鳴き声か…分かりません
腹部が薄いオレンジ色をしていて覚束ない動きから…
この子は5羽の中の ”末っ子”のようにも見えます
そして・・・腹部のオレンジは…
唯一の…男の子かも…
白い綿毛から25日経過…
”精悍な感じ” は親鳥の雰囲気が漂います
2羽で行動しています
やはり雛同士には纏まった行動が見られます
昔、新潟に疎開していた頃(^^♪
遠く…独特な声が響いてくるのを聞きました
声の主はヤマバト(キジバト)
声の主はヤマバト(キジバト)
と教えられたものです
今ではヤマバトは公園の何処でも見られますが、タカ科の「ツミ」
が普通に都会で繁殖するようにもなってきたのです。
が普通に都会で繁殖するようにもなってきたのです。
私の散歩コースへ来るとはと…繁殖域を広げる「ツミ」を
思い乍ら鳥だけでなく
都会は人にも住み易くなったのだと実感しています。
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思い乍ら鳥だけでなく
都会は人にも住み易くなったのだと実感しています。
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