北欧の旅の最終回はヘルシンキ市内観光から始まりました。
中でも私には普段縁のない荘厳な教会を目にしたとき、得も言
われぬ思いが込み上げてきて圧倒される思いで佇みました。
最初に「街と港」の様子を…
随分と羽衣が薄い色に感じますが・・・
「ハクセキレイ」の♀でしょうか…
ハクセキレイはヨーロッパ全域が繁殖地になっています
「セグロカモメ」の幼鳥でしょうか…
カモメ科の種別を書き込むのは難しいです
”港の見える風景”
右手奥に ”ぼた山” の様な石炭を積み上げたものが見られます
高い煙突を備えた…そんな燃料を使う船も見られました
「オリンピック施設」
1952年ヘルシンキ・オリンピック会場
「シベリウス公園」
フィンランドを代表する作曲家・ジャン・シベリウスを記念して
建てられた公園
銀色のパイプオルガンのようなユニークな形のモニュメント
が特徴でパイプオルガンを思わせるが…
作者は「森をイメージしたもの」と説明しています
「テンペリオウキオ教会」
岩の教会(Rock church)の愛称で親しまれ、1961年に設計
コンペで兄弟が大胆なアイデアを披露して優勝、巨大な花崗岩を
ダイナマイトでくり抜くという斬新な建築手法が、他に例を
見ない外観および内装を作り上げています
現在の場所に教会を建てる計画は1906年の都市再開発着手時に決定
アーチ状の建物、右手の岩山の下に教会が在ります
ここから出入りします
”十字” のモニュメント
この北欧の旅も10月のノーベル賞授与式の時期に投稿のタイミング
を併せて始めましたが…既に12月も半ば…
長い記事に飽きたかと思いますがお付き合いに感謝します。
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