aboとお散歩

フクロウの雛…が見られるとの情報を受け胸、トキメク思いで出かけました! なんと愛くるしい姿でしょう・・・

タグ:ヤマトシジミ

青空にナンキンハゼの紅葉が進んでいるのが見られます
果実はまだ…緑色
秋が進むと白く変わり野鳥のレストランとなります

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        ライブドアのブロ友さんで、amebaの記事に触れていない皆さんに
        見て頂きたくこのページにもURLを貼って紹介いたします。

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上の写真の様な小さな蝶”
ヤマトシジミやベニシジミ
など
何種類かの蝶を紹介しています


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   ようやく秋風を感じるこの2~3日、ブロ友さんでも紹介していた
   家の近くの「ニガキ」の花を確認に行った折、昆虫たちに出会いま
   した。

   この日は小さな「ヤマトシジミ」を開くことが多く、狙ってみ
   ました!


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  「ヤマトシジミ」 チョウ目 / シジミチョウ科
     開帳 25mm
     幼虫の食草であるカタバミの周辺を、地面すれすれにチラチラ
     飛んでいることが多いそうです

        前回は全く翅”を広げなかった「ヤマトシジミ」
イメージ 1

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   「ナミアゲハ」 チョウ目 / アゲハチョウ科
      開帳 60~67mm ...
     ミカン科植物幼虫の食草としている

           「ナミアゲハも飛んできました
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      そうこうしている内に「ホウジャク」と見られる姿も発見”
          ここで30分位振り回されていました

  ホシホウジャク(星蜂雀)チョウ目/スズメガ科 蛾の一種
    開帳 40-50mm
    時 期 7-11月
    
    アベリア、コスモス、ラベンダー、ツリフネソウ、ホウセンカなど
    に訪花し、ホバリングしながら、花から花へ蜜を吸って回る…
    幼虫の食草ヘクソカズラ(アカネ科)

        アベリア吸蜜をするホシホウジャク
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    先日見たセセリチョウタマスダレの花に埋もれるように吸蜜して
    いましたがイチモンジには見られなかったと思われるリング状の斑
              が表翅に見られます
          これは「チャバネセセリ」でしょうか…?

         気まぐれさんありがと~~図鑑で判別出来ました!

   「イチモンジセセリ」(茶羽挵)チョウ目/セセリチョウ科
       開帳 37-42mm
       本種は基本的にタケ科植物やススキなどを食草
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    蝶”はまだ良く分かりません、ご存知の方、教えてください!

    
    今年の夏は暑かったですね~~
    冷たい風を感じ…やっとカメラを持ち出す気にさせてくれました
    まだ暑い日もあるでしょうが…暑さ寒さも彼岸まで…
    あと少しですね!




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   またまた桁違いの大型台風21号がやって来ています、皆さんの
   処が大事無いことを願っています。
   
   バードウォッチングから始まった私のブログは、これまで昆虫が
   主役になる事は無く、記録は有っても振り返ることに手間取りま
   した。
   そこで新たに書庫に「昆虫」のカテゴリーを追加してシッカリそ
   の名”くらい記憶したいと思います。


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   今回は子供の頃から見慣れた…けれどブログでその名”を知るま
   で見知った蝶” とだけの昆虫であった二種を紹介したいと思い
   ます。

 「イチモンジセセリ(一文字挵)チョウ目 / セセリチョウ科 
   に属する蝶” の一種
   後翅裏の銀紋が一文字状に並んでいる所からこの名があります 

         ランタナ(和名:七変化)の吸蜜する…
             「イチモンジセセリ
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  幼虫の食草」は、イネやススキ等のイネ科やカヤツリグサ科
   の植物、その為イネの害虫とされ、イネツキムシ、イネツト
   ムシなどと呼ばれている      (ウィキペディアより)

        デュランタ・ルペンス・タカラズカの吸蜜する…
          花に差し込まれた口吻”が見えるかも…
             「イチモンジセセリ          
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  「ヤマトシジミ」大和小灰蝶、大和蜆蝶)
   チョウ目・シジミチョウ科・ヒメシジミ亜科の蝶” の一種

   カタバミに産卵し、幼虫もカタバミを食べて育つ。
   エゾカタバミ、ウスアカカタバミなども利用する。
   
   外来種であるムラサキカタバミ や イモカタバミでは育たない
                      (ウキペディアより)

             ランタナの吸蜜する…
              「ヤマトシジミ
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           ブルーサルビアの吸蜜をする…
              「ヤマトシジミ
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  「モンシロチョウ」チョウ目(鱗翅目)アゲハチョウ上科シロチョウ科
    に分類されるチョウの一種
    「幼虫の食草キャベツアブラナブロッコリーなどの
    アブラナ科植物
   
          ブルーサルビアと…「モンシロチョウ
             かなり翅が傷んでいます
イメージ 5



    以前からこの時期、蝶”の撮影後、写真を見るととても傷んだ翅に
    目が止まっていました、越年する蝶も居るとか聞きますが、これ
    からそんなところも勉強したいと思います。

    ヤマトシジミの開翅したところがいつか撮れたらとも思います。




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   私の住む東京江東区の公園では今、野鳥たちの渡りで…
   賑わっています。
   今は南へ渡る野鳥たちが目立ちますが、冷たい空気が感じられる
   ようになって来た最近、そろそろ北から渡って来る鳥たちも見ら
   れる様になるでしょう。
 
 
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   そんな野鳥を撮影しようと。。。ときどき近くの公園へ足を運んで
   います。
   公園は高さのある築山と麓には池が配置され…植樹された大中小の
   樹木は生い茂り、都心の周りから隔絶された様は、さながら野鳥た
   ちのサンクチュアリーの感があります。
 
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   公園の築山でスタンバイしていると。。。
   
池のほうから…空気を引き裂くような・・・
   連続した甲高い声が聞こえてきました、カワセミの御挨拶です!
 
   池の中央には小島が築かれ…其処に真っ赤な曼殊沙華が目立って
   季節を知らせてくれています。
   ちょうど御誂え向きな曼殊沙華とカワセミとのコラボ!!
   頂き~~とばかり写真に収めました。
                                         UP 画
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      築山にはこんなキノコが雨上がりに顔を出して居ました
                                   UP 画
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    曼殊沙華と同じ科の「タマスダレ」矢張りお彼岸時に見られます
 
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       ハタケニラには「ヤマトシジミ」が蜜を吸って居ます
 
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     築山の森では…南へ向かう渡り鳥たちが羽を休めて行きます
 
            オオルリ ♀の姿も見られました
 
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            オオルリが。。。
     赤く熟れた「コブシ」の果実にホバリングして居ました
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    「キビタキ」♂ 見事なコスチュームをこの秋も見せてくれます
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    こちらは「キビタキ」♀ 優しさは誰をも虜にせずに居りません 
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   タイトルは「カワセミと曼殊沙華」ですがショットはこれだけ。。。
   季節を表現出来ればと思いタイトルとし、渡りの野鳥たちの様子一部
   を紹介致しました。
 
   渡りの野鳥たちの写真は次の機会として、私のブログでは久し振り
   となるカワセミのページを紹介いたしました。
 
 
 
 
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