aboとお散歩

フクロウの雛…が見られるとの情報を受け胸、トキメク思いで出かけました! なんと愛くるしい姿でしょう・・・

タグ:ノルウエー


   第一の目的フィヨルドクルーズを終え。。。

   次は1940年に開通した山岳ルート…フロム鉄道で・・・
   海抜2mのフロム駅から→ミュルダール(海抜886m)まで雄大な峡谷
   を縫うように、標高差約864mの急こう配を進み・・・
   万年雪を頂く山々や…流れ落ちる滝を見に行きます。

   フロム→ベルゲン急行の停車駅でもあるミュルダールまで20km余り
   を約1時間で結んでいます。


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             海抜2mのフロム鉄道駅
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             この辺は海抜16m位の所でしょう…
           発車から12分位…進んだところ

            間近に断崖絶壁が迫ります
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             いろは坂のような「ホーレイナ」と言う辺り・・・
         海抜48m、東に滝、右下にフロム川が見えます
          フロム谷の幅が広くなり農場が見られます 
                                            UP 画
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       海抜450m辺りでは…西側に絶壁、東に滝、フロム谷で
         最も危険な箇所では「トロル雪崩」と言われ
          切り立った山頂から毎冬通常の降雪量で
             雪崩が起こるそうです

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            「ショッスフォッセン」
     観光ガイドブックでは「ショーズ滝」と紹介されています
        海抜669m落差93mもの巨大瀑布ショース滝
    ここには駅が作られていて写真撮影の為、一旦停車してくれます
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            チョロイ流れでしたが・・・
        雪解け時の圧倒する瀑布は見られませんでした

       水はラインウンガ湖(海抜768m湖)から発しており
            発電所へと落ち込んでいます
      万年雪を頂いた周囲の1000~1700mを超え連なる山々に
      囲まれた処には海抜860~930mにも及ぶ湖が存在します


            滝を見るために作られた ”駅”
               トンネルの岩肌”見てください!
               凄いですね~~

                    女房のファイルから貰いました
         傾いた列車が…私のより迫力があったから・・・
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               こちらの車掌さん
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            この雪渓も万年雪でしょう…
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          こんな高いところに家があります
        フロム谷で一番高い村落が海抜556mに在ると言います)
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           山肌をズームアップしてみます
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    いよいよベルゲン急行の停車駅でもあるミュルダール(海抜886m)
         に近付いて来て深く落ち込む峡谷を後に…
       氷河が生んだ谷や湖水…山の広がりが見えてきました
        
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    此処からはベルゲン急行に乗って「ヴォス」までを40分となって
    いましたが写真がありませんでしたので…
    次回は「ヴォス」からバスで移動する素敵な風景を紹介したいと思
    います。




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   今年もノーベル賞授与式の時期が参りました!

   嬉しいことに長崎県出身日系英国人のカズオ・イシグロさんにーベル
   文学賞の受賞が決まりました!
   今回紹介するノルウェーの首都「オスロ」はノーベル賞の中でもただ一
   つ…平和賞が授与される地です。

   私達が北欧を旅をしたのが2014年9月19日から8日間、丁度寒
   さが近づくオフシーズンに入る間際”参加人数19人のツアーでした。
   少人数のこともあって皆さんとは打ち解けた旅を楽しむことが出来ま
   した!
   スウェーデン、ストックホルムのノーベル賞授与式の会場となる圧巻
   の市庁舎ロビーと…旧市街ガムラスタンを散策し北欧の街並みを心に
   刻み…スウェーデンからノルウェーの港町…オスロに高速列車とバス
   で参ります。

   *参考にこれまでの旅の過程をURLで表示してみます
    (アドレスをクリックするとみられます)

   ①ノーベル賞受賞の場とその市庁舎
   ②ノーベル賞受賞の地とその環境 

    オスロへの高速列車
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   ノルウェーの首都オスロには…叫びで知られる「ムンク」など、高名
   な芸術家が多く存在することを知りました。
  
   人口約59万人が住むノルウェーの首都オスロ」は・・・
   外海から100㎞ほど奥まったオスロフィヨルドの最奥に位置して居ます


   オスロでのホテルとその付近

             トーン・ホテル・オペラ
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   一人早起きして港へ出てみたいと思い…歩き出したのですが・・・
   なかなか海が見えてこない。。。
   朝食に時間もありそのまま引き返しました、事前の調査が足りなか
   った~~
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   この日は旅行3日目となる日でオスロ市内の観光に充てられました
   ムンクの「叫び」を展示する国立美術館、フログネル公園、オスロ
   市庁舎、ノルウェー王宮などを観光します

  フログネル公園」
   フログネルと呼ばれる地域に因んだ名称のようで、グスタフ・ヴィ
   ーゲラン(1869-1943)という彫刻家で(ノルウェー生まれ)の彫刻
   で埋め尽くされている公園です。

   ノーベル平和賞のメダルのデザインはヴィーゲランによるものと言
   います。
   
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   公園内を散策します

   外国で見る身近な「マガモ」にも親しみを感じます
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   セイヨウボダイジュの並木道
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        ノーベル平和賞の授与される「オスロ市庁舎」
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   ストックホルムのノーベル賞授与式の会場となる市庁舎にも
   圧倒されましたが・・・
   ここオスロ市庁舎でも目を瞠りました!
   文化の違いを実感させられたものです。

            「オスロ市庁舎ロビー」              
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    写真の枚数が多くなるので二部に分けて紹介いたします。
    この写真の多くは女房がコンデジで撮影したものです、美術などに
    興味を示して居ました。




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