2021年12月23日 ”ハゼノキ”…レストランに集う野鳥たたち。。。 我が家のケヤキの黄葉とカニシャボテンameblo投稿記事より「”ハゼノキ”…レストランに集う野鳥たち」URLhttps://ameblo.jp/abo-ootanisan/entry-12717011887.htmlお手数ですがURLをクリックしてご覧下さい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ タグ :#初冬の風景#ジョウビタキ#メジロ#コゲラ#カワセミ#コナラ#モミジ#トチノキ#クヌギ
2019年02月28日 春””~~メジロ・ジョウビタキ・オジロビタキ 春””…寒暖の差を感じながらも日毎に暖かさを実感するなか… 梅が満開を迎へ…木瓜の花も…トサミズキも…サンシュユも… 蕾がほころびかけています。 花にも野鳥たちにも暖かな日和が増えて来た日々を… 小躍りするような動きで野鳥たちは私達に感じさせています。 ~~~~~~~~~~~~~~~ 木瓜(ボケ)の花 「トサミズキ」はまだまだ蕾” 満開の梅に集う野鳥たち… メジロ ×800 紅白の梅に…ジョウビタキ♂ 姿を隠すように過ごしていた「シメ」も… ようやく地面に下りて 種子を探すシーンが見られるようになってきました 「シメ ♀」 前のページでも紹介した「コゲラ」 活発にドラミングの音” を響かせるようになって居ます 忍者止まりの…ジョビ君” 柔らかな陽射しが…春”を感じさせます 前にも紹介した「オジロビタキ」ですが… 「ニシオジロビタキ」と言う方も多く居ます、何冊か持っている 私の図鑑でも「ニシオジロビタキ」を紹介して居る本は無く、 「オジロビタキ」が一般的なのかと受け止めて居て、 表記を「オジロビタキ」としてきました… <参考に…> 「ニシオジロビタキ」の表記は… <日本鳥類目録改訂第7版>(日本鳥学会)では検討種とされて 居ますので、このページまでは「オジロビタキ」の表記とさせて 頂きます。 「オジロビタキ ♀」 <参考に…> 2017年12月に撮影した「ニシオジロビタキ」と言われた個体の♂ (喉下が橙色)の写真を紹介します ×800 次の記事では「オジロビタキ」と「ニシオジロビタキ」のポイント 比較をしながら…私見を交えて新たなページを作って見たいと思い ます。 色々と教えて頂いた皆様に感謝いたします! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ タグ :#春#メジロ#ジョウビタキ#オジロビタキ#シメ#コゲラ
2018年11月29日 御岳…晩秋から初冬の野鳥たち。。。 11月10日…錦秋の御岳山” を訪ね…それから2週間後… 晩秋から初冬の風景の中に野鳥”たちの息づきを見つけました! 今回の一つの期待! ”紫式部” にどんな野鳥が訪れるのか… 注目していましたが、カワラヒワ以外、全体に野鳥の動きが少なく 遠く…鷽(ウソ)やヒガラの声は聞こえて来るのですが… 私達の居る、山の天辺まで上がって来ません、 山の少し下がった裾”には周回路があり、多くの人達の賑やかな声 が聞こえて来て居ました、今日は三連休”の中日、そんな影響もあ ったようです。 ~~~~~~~~~~~~~ 6:57分の御岳川 ×800 前回来た時にカワラヒワが群れていた…三本の杉の木立" 手前「赤松」の先、中央に見える 双眼鏡で覗いてみると… 矢張り同じように多くの群れが居ました 何羽”… 見えますか・・・? ×1024 暫く様子を見ながら居るも… 期待できず場所を移動することになりました ^^^^^^^^^^^^ 葉”から…樹の種類が分かれば嬉しいのですが… 嬉しい~~ 公園の樹木医さんにお聞きし…「マンサク」と判りました! 「マンサク」は早春に咲く花” よく見ると蕾が見えていますよ…と… なるほど…ありました! 沢山のモミジの種子も目立ちます 此処で食べに来る野鳥を待つことにしました 写真は平面に見えますが…深い谷を形成しています ×800 鳥友さんが見付けて居た・・・ たわわに球果をぶら下げている ”紫の果実” (何の実かは調査中) 知っている方は教えてください! 「カラスザンショウ」スノモンさんありがと~~ 最初に来たのは「ヤマガラ」 鼻音の「ニーニー」で…知らせてくれます ×800 次は「コゲラ」 スズメと同じ位の日本で一番小さな「キツツキ」です ×1024 「ルリビタキ」も…参加します ×800 「コゲラ」 以下… ×800 よ~く…見て下さいね” 小さな紫の実” を銜えているのが分かります そうこうする内に。。。 愛らしい「エナガ」がやって来ました! 左端に「メジロ」も見えます 写真にも写っていたメジロや…シジュウカラ・コゲラの混群の後、 フィナーレはエナガの群れでした! それは賑やかなものです! ジュリリ・ジュリリ…と鳴き交わしながら… まるで ”園児”の集団が三々五々進むかのように・・・ この風景に見られるモミジや…たわわにぶら下がった果実にと… 入り乱れるような騒ぎになって居ました 今回の探鳥の機会を頂いた鳥友さんには色々な知識を頂きました 野鳥の行動パターンを知り、野鳥たちの欲しがる果実の分布など をいつの間にかインプットして居ました、写真では大きく見える 紫の果実の房” も…漠然と見ている私の目には写って居ませんで した。 フィナーレのエナガたちの混群には驚かされました! 背中の山の斜面から降りてきて私の顔”のすぐ横を通り過ぎ… 足元に下りたり… 落葉が進む…谷の樹々で採餌したりを肌で感じながら過ごした一 日になりました。 <追記> 「カラスザンショウ」の樹”を知る為に・・・ 葉” を含めた写真がありましたので、説明と共に記します。 「カラスザンショウ」(烏山椒) 雌雄異株(先駆樹種) 別名…アコウザンショウ、イヌダラ、コメダラ、 ヤマザンショウ <分類>ミカン科/サンショウ属 (落葉高木) サンショウに比べ、木も葉も実も大きい < 葉 > は互生。枝の上部に集まってつく。長さ30〜80cmの 奇数羽状複葉で葉柄は長さ5〜20cm 小葉は7〜15対で長さ5〜15cm、幅2〜4.5cmの長楕円状 披針形〜披針形先は尾状に鋭くとがり、基部は円形、 縁には浅い鈍鋸歯がある 落葉高木、本州〜九州の暖地の沿海地山地に生え、 高さは5〜15m、 樹皮は灰褐色。幹や枝に短く鋭い刺が多い < 花 > 緑白色の小さな花を密につける(花期は7〜8月) <果実>秋には紅紫色になる果実は 3分果からなり、 分果は直径3〜5mmの平たい球形、11〜1月に熟し、 裂開して光沢のある黒い種子が現れる 現れた「種子」は直径3〜4mmの球形 (野鳥たちが良く集まる) サンショウと違ってアルカロイドを含むので、イヌザンショウと ともにイヌザンショウ属 (落葉高木)に入れる場合がある。 * アゲハチョウ科の蝶”の食草になっている。 (ウキペディア、他…資料参照) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ タグ :#御岳#カワラヒワ#マンサク#カラスザンショウ#ヤマガラ#コゲラ#ルリビタキ#エナガ
2015年03月14日 ”キレンジャク” を探して…②浅羽ビオトープ ①のページ目を見て…タイトルの主役が出て来なかった事に・・・ 戸惑ったかも知れませんね!( ^^) _U~~ 実は連尺の群れには出会えたのですが、その中にキレンジャクは居 たようです…写真の中には見当たりませんでした。 ページの「タイトル」に表したように出会える可能性は少なかった キレンジャク(黄連雀)に会いに行ったのですが・・・ そんな訳で記事には登場しないことをお知らせします。 之からも先の長い楽しみ”” 何時か機会も巡って来るでしょう。。。 其れが私のバードウォッチングの向き合い方”” ”””””””””””””””””””””””””””””””””” 人の少ない雑木と白梅が小糠雨にもやって居る風情も なかなかのものでした UP 画 素敵なロケーションでしたが「エナガ」さん ”” ♪ ふりむいても~くれな~~い~ 「コゲラ」背景は雑木と白梅 ジョビ嬢 ” も縄張りを主張して存在感を示して居ました 林を分けるように…高麗川(こまがわ)の本流が流れて居ます 何時もよりずっと水が少ないそうです そこで…ビビ~と太い声を出して飛ぶ黒い姿” が目に入りました 「セグロセキレイ」を見つけました! 雑木の下草の中に…「ヤブラン」でしょうか… 濃紺の果実が付いて居るのが見えます この実はレンジャクが食べるそうです(地元の人の話) ヒレンジャクの群れが居ました この中に数少ないキレンジャクが紛れて居るそうです! UP 画 と…言う訳で…お目当てのキレンジャクには出会いが叶いません でしたが、またの出会いを楽しみにと言うもの! これで「浅羽ビオトープ」からの紹介を終わりますが、朝8時か ら午後2時まで・・・ こんなにも沢山の野鳥に出会えたのです。 ””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””” タグ :#コゲラ#セグロセキレイ#ヒレンジャク#浅羽ビオトープ・キレンジャク・エナガ・コジュケイ・高麗川
2015年02月24日 舞岡公園 ③ 「タシギ」 前回の記事「ヤマシギ」に続いて同じフィールドで見られた 「タシギ」を中心に紹介いたします。 公園の中に田圃が在ると言った珍しい公園「舞岡公園」ですが 東京に居ると…こんな自然の姿で残されている公園はバードウ ォッチャーならずとも心癒される時を感じられます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「耕作体験田圃」と周辺の風景 この田圃のずっと手前、遊歩道から5~6m位の近くで採餌して居る 「タシギ」の姿が見られました タシギ : チドリ目 / シギ科 体長 / 27cm 季節 / 主に冬鳥として渡来、本州以南で越冬していて、全国で 記録が有る *秋にやってきて…春の早い内に殆ど北へ戻って行くそう です 生活 / 湿った所を好み、水田、河川、内陸の湿地等に生息する 長い嘴でミミズや貝類、甲殻類などを捕食します * 体長27㎝とありますが、ヒヨドリよりずっと大きく見えました ~~~~~~~~~~~~~~ 頭部を見ると中央に一本の筋(頭央線)が見られ・・・ 目の上にはベージュの「眉班」も有ります 嘴が長いですね~~ 此処には3羽が餌を啄んで居ました ストレッチも見せてくれましたよ~ 大柄な羽衣”も印象に残りました! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 十分な撮影を楽しんだ後は周辺の山を歩いてみることに。。。 途中狐久保の広場周辺の林でエナガやコゲラの他…小鳥達の姿が 見られました。 コゲラ(日本最小のキツツキ) 此処を後にすると。。。 低い山ですが…歩を進めて行きます…回りが開けて来て気持ちの 良い見晴らし台に出ました 中央付近に「ニシキギ」がコルク状の翼”を付けて…太陽に輝いて 居ました 見晴らし台の縁”奥には桜の木とニシキギも見えます ニシキギ(コルク質の翼が特徴) 「スズランノキ」は知りませんが、モミジ・ニシキギ・スズランノキ は世界三大紅葉樹となっているそうです 因みに「コマユミ」の真っ赤な紅葉は良く目にしますが、この翼”が 有りません、4弁花の薄緑色の花は同じです 今年は遅いと言われた梅”がピンクの広がりを見せ・・・ 黄色い蝋梅も一緒に見られました 此処ではリスも沢山見られ…一生懸命に落ちた果実を拾って 愛らしい仕草で口に運んで居ました。 神奈川県、舞岡公園での出会いを紹介いたしました。。。 お天気の良い日には散策するだけでも素敵なウォーキングになる と思います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ タグ :#舞丘公園#タシギ#ニシキギ#リス#コゲラ