aboとお散歩

フクロウの雛…が見られるとの情報を受け胸、トキメク思いで出かけました! なんと愛くるしい姿でしょう・・・

タグ:カラスノエンドウ


   朝夕冷たい空気を感じるものの…日毎に暖かさが増しています

   闘病中のお嫁さんが…私のブログで季節の移ろいを感じています…
   そう言ってくれたので…そんな春の様子を足元から見せてあげたい
   と思いこのページを作りました。

   まだ…葉”を落としたままの林に「アメリカフウ」”松ぼっくり”
   に似た落果が蒔いたように足元に散らばって居ます…
   そんな光景にも季節変わりを感じさせます


イメージ 1

                    足元には「タチツボスミレ」が顔を出し始め…
イメージ 2

                   「タネツケバナ」は…
       稲の種もみを水に漬け、苗代の準備をする頃”に咲く…
         との言葉どうりに沢山の花が見受けられます
イメージ 3

       公園内の樹々は葉”を落としたままで…春を待ちます

         歩”を進めると樹々の中に黄色い爽やかな広がり
             目に入って来ます。。。
            「サンシュユ」の花です!
                                            × 800
イメージ 4

              花の…ズームアップ
イメージ 5

    
          探さなければ見過ごしてしまう小さな花々”
         足元を見れば…沢山の花の存在が見られます

           とても良く似たオドリコソウの花姿
       ホトケノザ             ヒメオドリコソウ
イメージ 6
イメージ 7

           青い一群は…「オオイヌノフグリ」
イメージ 8

               紅紫の花は…
           「カラスノエンドウ」烏野豌豆) 
イメージ 9
      
        この花”「ハコベ」は違う種類だろうか・・・?      
イメージ 10
イメージ 11

              同じように見えますが・・・
          花弁の先が…和バサミの様に割れています
               「オランダミミナグサ」      
イメージ 12

             「オオキバナカタバミ」
イメージ 13

            紫色の群生は…「オキザリス」
                                                         ×800
イメージ 14
    
      「タンポポ」(蒲公英)も今は外来種の「西洋タンポポ」
         が多くなる中、「日本タンポポ」がありました

       「日本タンポポ」は萼”(総苞片)が花びらの下に…
              捲れずに付いています
イメージ 15

              「ヒメリュウキンカ」
イメージ 16

        「ユキヤナギ」はこれからと言うところ・・・
           流れの縁に枝を伸ばしていました   
イメージ 17

        「トサミズキ」今まさに…苞” を脱ぎ去ろうと・・・
                                 ×800
イメージ 18

                 流れ落ちる滝の縁で…開花の姿”
                                 ×800
イメージ 19


                   ~~~~~~~~~~~~~

 
     桜はまだですが…春” はこれから一段とテンポを速めるでしょう
           そんな中…北への旅立ちを前にした
         「ニシオジロビタキ」と「ジョウビタキ」は…
             まだ… ノンビリとしています
                                                 UP 画
イメージ 20

イメージ 21



    Yahooブログ終了に伴い、他社への移行を考えていますが、
    今後の記事を作るにも気が入りません!
    暫くは皆さんの情報を得ながら・・・
    お休みになるかも知れません。



   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


   まだ冷たさが勝つ…春の入口”
   この頃になると早い春の証を見つけに…春”到来を実感したく足元
   の花たちを探して歩くのが毎年の行動となってきています。

   足元の花は大抵が探して見つけていますが、「サンシュユ」はまだ
   花の無い時期、辺り一面に黄色い世界を広げ…真っ先に春を告げて
   います。

               サンシュユ
イメージ 1

              アップ 写真
イメージ 2


      目に飛び込んできた…レンギョウも目立つ花の一種です
 
            葉を開く前に開花を始める
        初々しい「レンギョウ」の姿を見つめました
イメージ 3


      暖かくなって来たとは言え…
      風の冷たさは陽だまりで暖をとる…
      鳥たちの姿にも見て取れます
  
      此処では少し遅咲きの紅梅と鳩たち
                                                           UP 画
イメージ 4

              ヒイラギナンテン
イメージ 5


                アセビ(馬酔木)
        漢字表記は面白い字が充てられていますね~

        馬酔木の枝葉には有毒成分が含まれるため…
         馬が馬酔木の葉を食べると中毒になり
            痺れて酔った様になった…
        そんな事から名づけられたと言われています
イメージ 6

                         ヒメリュウキンカ
           ここでは日当たりの良い場所で群生していました
イメージ 7

             オオキバナカタバミ
イメージ 8


    今回の花を探して…では足元の花を探しながら…
    目に飛び込んできた…インパクトの強い花と一緒に紹介して
    います

              「ハナニラ」紫と白と…
イメージ 9
イメージ 10                   
        ツクシ               ナズナ                             葉”が三味線 の「バチ」の様なところ
                      から「ペンペングサ」とも…
イメージ 11
イメージ 12
                      カラスノエンドウ(烏野豌豆)     スズメノエンドウ(雀野豌豆)
イメージ 13
イメージ 14

     
    ”踊り子”の姿がホトケノザとそっくりな花にヒメオドリコソウ
                ありますが…
          野の花に目を向けるようになったころ
          区別が付けにくかったのを覚えています 

     ホトケノザ(三階草)        ヒメオドリコソウ
イメージ 15
イメージ 16

                「ヒメウズ」
            いつも俯き加減に花を開きます
イメージ 17
  
       ハコベ              ツタバウンラン
イメージ 18
イメージ 19

      ノボロギク              オオイヌノフグリ
イメージ 20
イメージ 21


                  「ハクモクレン」
イメージ 22



    東京は暖かな春の一日です、それも今夜からは冬に逆戻りとか…
    寒暖差の激しい時期です体調管理に注意しましょう。




   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    

 
   季節変りを感じる今日この頃のお天気です
   皆さま体の調子はいかがでしょうか・・・
 
   リコメに今日の東京は暖かです…など書いて…昼寝から目覚め。。。
   散歩に出てみたら…なんと風が冷たくなったのだろうと…
   気候も一進一退””
   暮れぐれもご用心を!!
 
 
             ~~~~~~~~~~~
 
 
   そんな…まだ冷たさが勝っている中の散歩で…探さなければ見えない
   足元の小さな小さな野の花を探してみました。
 
              ここは日本庭園の一角””
         何もない草地をベースにした…有り難い空間
            池が配置され葦が生い立ちます
      この葦原では夏鳥の「オオヨシキリ」が繁殖した事があります
               今はこんな様子です
 
イメージ 1
 
 
         「 カラスノエンドウ 」が群生して居ます
 
イメージ 2
 
                とても似ている花姿”で…
     トキワハゼ・ムラサキゴケ・カキドウシがあり勘違いすることも
                 「 ツタバウンラン 」
 
イメージ 3
 
 
              白い方が「 ハコベ 」
            ナデシコ科ハコベ属Stellaria
        ラテン語の 「stella(星)」が語源だそうです
              春の七草の一つです
 
イメージ 4
 
 
     「タネツケバナ」(種漬花)アブラナ科/タネツケバナ属
     この花が咲くと、種もみを水につけて田植えの準備を始めた…
            というのが名前の由来とのこと
                「 タネツケバナ ]
 
イメージ 5
 
             花環は3mm位の小さな水色の花”
              「 キュウリグサ 」
 
イメージ 6
 
 
               これは小さな花ではありませんが
          この時期いつももこの場所で開花します
               花環は3~4㎝
             「 ヒメリュウキンカ 」
 
イメージ 7
 
            春の七草のホトケノザとは違うそうな…
        別名をサンガイグサ(三階草)シソ科オドリコソウ属
                菅笠を被って踊るような花姿から…
               「 ホトケノザ 」
                                                 UP 画
イメージ 8
 
 
              野の花を見始めた頃…
        ホトケノザとの区別が付きにくかった同じ科の…
             「 ヒメオドリコソウ 」
                                 UP 画
イメージ 9
 
 
                ~~~~~~~~
 
 
       野鳥では…間もなく北へ旅立ちを控えた子たちが居ます
 
                「 シロハラ 」
 
イメージ 10
 
                  「 ツグミ 」
 
     
イメージ 11
 
              この時期…カモ達も良く陸に上がって…
           若葉やその芽を啄む姿を目にします
 
               「 ヒドリガモ 」
            3/6日にはオナガガモが旅立って行きました
 
イメージ 12
 
 
 
    野の花がその広がりを見せる頃。。。
    野鳥たちにもこれから待つ…長い渡りを意識したかのような
    仕草を感じられる時があります。
 
 
 
 
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
           
    

 
   漸く暖かさを感じだした二月の明け・・・
   春の兆しを探しながら芽吹きを探して歩きましたが。。。
 
   それから十日程の様子を紹介いたします。
   足元の ”野の花” も大分多くの種類が目を楽しませてくれるように
   なって居ます。
 
   今日紹介する野の花も、育てられている花々ではありません
   人が歩けば踏んでしまうような…そんな環境に健気に咲いて
   います!
 
   
   暖かさに…心も軽やかになって来るこんな時期だから…特別に
   温かみを感じさせてくれるのかも知れません。
 
 
 
     
             ””””””””””””””””””””””””””
            
 
           敷き詰められた枯れ葉の絨毯に・・・
     「コメツブツメクサ」の黄色い色取りが広がり始めます
                                 UP画
   
イメージ 1
 
           「ナズナ」 (別名ペンペン草)
      三角形の種子が三味線の「バチ」に似ているところから
           この馴染みの別名があるようです
 
イメージ 2
 
 
       「ノボロギク」(野襤褸菊)は、キク科キオン属
           和名は「野に生えるボロギク」
          何と言う…名を付けたんでしょうね~~
    
イメージ 3
 
 
        「オニノゲシ」鬼野芥子)キク科ノゲシ属
    ヨーロッパ原産で、世界中に外来種(帰化植物)として分布している
 
イメージ 4
  
    
   

    今回は初めて紹介する「スズメノエンドウ」僅か3㎜の花”です
 
    カラスノエンドウは赤紫の花が目を引きますが・・・
    探しても分からない様な小さな ”白紫の花” 私が花の先生として
    お世話になっている人に探してもらいました!
 
     
   スズメノエンドウ雀野豌豆)
    小葉は長さ1~1.7cm、幅2~3mmの狭卵形
    花は柄の先にふつう4個つき、白紫色で長さ3~4mm、
余りに小
    さいので写真に撮るのは無理かも・・・とのメール””
    でも撮っちゃった~~( ^^) _U~~
 
   カラスノエンドウ (烏野豌豆)
    別名「ヤハズエンドウ」(矢筈豌豆)カラス‥が一般に定着して居ます
    紅紫の花が目立ち、葉” に矢羽の先端の様な凹みが見られます 
    どちらも マメ科/ソラマメ属
   *炒めて食べられるそうですよ”
 
    左がスズメノエンドウ、右がカラスノエンドウ対比させてみました
イメージ 5イメージ 6
         
                                        
               アメリカフウロ            
イメージ 7
 
         こんな野の花の中に一種かけ離れた花が・・・
          「フユシラズ」別名ヒメキンセンカ
     
     原産地は地中海沿岸地方でキンセンカと同属、広く自生している
                 そうです
イメージ 8
 
    
      「タネツケバナ」(種漬花)アブラナ科/タネツケバナ属
    この花が咲くと、種もみを水につけて田植えの準備を始めた…
            というのが名前の由来とのこと
イメージ 9
 
         「ハコベ」 ナデシコ科/ハコベ属
              春の七草の一つ
イメージ 10
 
    野の花を探しながら歩いて居ると樹上でツグミの鳴き声が・・・
       春の花が咲き乱れる頃…越冬地のここを離れ…
         生まれ故郷を目指し旅をして行きます
             
               「ツグミ」
イメージ 11
 
 
 
     昨日は始発で東京の西の端”まで探鳥に行きました。。。
     朝”7時気温は8℃、日が昇り10時には18℃に。。。
     山の気候も春へと移って居ます
 
     ミソサザイの…美しく良く通る囀りが山間に春の調べを伝えて
     居ました。
 
     明日のお天気が気に掛りますが・・・    
     湿生花園を見てみたく…初めてのロマンスカーで…箱根でゆっくり
     として参ります。
 
 
 
 
    ””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””
 
 

↑このページのトップヘ