今回の「羅臼」が流氷観光の最終回になります
今迄二日間はオオワシ・オジロワシを目にする機会はとても少な
かったのですが・・・
今回は両者の躍動する姿が楽しめました!
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羅臼への前夜…ウトロの知床第一ホテルからは吹雪で舞い散る雪
が…外灯りに白く目に映っていました…明日はどうか・・・
今日は知床峠の迂回路「根北峠」標津町と斜里町の境にある国道
224号線を通り羅臼に向かいます。
この自然風景の様子は③で紹介してあります。
羅臼に近ず居た頃・・・
「オオワシ」の姿を見るようになってきました
上空高いところを飛翔する「オオワシ」
胸…トキメキます
UPマーク は全て大きくなります
山の上にも・・・
羅臼の港内で見られた「シノリガモ」の群れと…
流氷と羅臼の漁船の様子
女房 写
船から見えた…カモメとオジロワシ
船から望む…羅臼の町の風景
×1024 UP 画
船から…雪の知床半島が動画で見られます
アッと言う間ですが・・・
湾外は流氷の姿は見えず・・・
航行する船をカモメが追って来ます
たか~い空ですが…また…オジロワシの姿”
羅臼では多く見ますが…
チャンスはそんなにありませんにシャッターを切ります!
オシンコシンの滝の…対岸一杯に押し寄せて居た流氷でしたが
羅臼の港から出ると流氷の姿は何処へ行ったのやら。。。
ガイドを兼ねる船長さんは…乗客を気遣い
船を…港内に吹き寄せられている流氷のエリアに
突き入れてくれました
船のクルーが大サービス!
大きな魚を氷の上に投げてくれました
初めに飛来するのが「オジロワシ」だそうです
生息数が世界で5000羽と言う「オオワシ」は…
警戒心が強く様子を見てから
来るそうです
オオワシ飛来に・・・
及び腰の…オジロワシ
オオワシが確保した魚に…カラスたちも隙を見ます
鳥類の頂点に立つ「オオワシ」の威厳”
氷上真近を飛ぶ「オオワシ」の飛翔は
豪快そのもの
その ”鈎爪” を見て下さい!!
大自然を背景にした…羅臼で・・・
躍動する大型猛禽類 オオワシ・オジロワシを目の当たりにして
心満たされ中標津空港から帰途に着きました
搭乗ロビーから目の前に広がる知床連山に別れを告げます
中央が「羅臼岳」主峰及び最高峰で標高1,661m
古くはアイヌ語で「チャチャヌプリ」
古くはアイヌ語で「チャチャヌプリ」
今日は3月3日「ひな祭り」流氷はどうなったでしょう。。。
流氷観光の記事は今回が最終回となりましたが、長い記事に訪問
ありがとうございました。
日増しに暖かさを増すこの頃…
足元にも春の花が顔を覗かせていますね”
次回は中断して居る家族旅行の記事③…「大久野島」を紹介いた
します。
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