aboとお散歩

フクロウの雛…が見られるとの情報を受け胸、トキメク思いで出かけました! なんと愛くるしい姿でしょう・・・

タグ:オオルリ

 
   
   4月に入り…夏鳥たちの渡って来るのもボチボチかな~と…
   myフィールドのこんもりした羽休めの ”野鳥たちのオアシス”
   を毎年見つめて居ます。
 
   毎年の出会いも近頃慣れ過ぎたためか、根気も薄らいでいます。
   今年は例年より姿が少
なく、タイミングを外すとお目に掛れない
   事もあるくらいです。

   出会えたのはその僅かな一日、二日でした!
   慣れたとは言え…その艶やかなコスチュームを目にすると心が
   掻き立てられます。(写真は4月20日)
 
 
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                キビタキ
   
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               願ったり!・・・
          ベニシダレの枝にとまってくれました!
               オオルリ
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                かくれんぼの・・・
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              「冬鳥」シロハラ もまだ居ました
         この時期は季節をまたいでの出会いがあります
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          待った甲斐があって僅かな枝の合間に!
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   次の動画は、昨年ブログ休眠中に女房の実家、新潟へ味噌煮会へ…
   その合間に田園の畔を歩いたときのものです

   丁度4/30日~5/3日、田植えの時期・・・
  
 東京で夏鳥キビタキ・オオルリを見送ってから北へ350㌔の地”で…
 
   周りに広がる田園の…ず~っと西の先には「弥彦山」が…それに
   連なる良寛ゆかりの地、五合庵の「国上山」が見え・・・
   
南東遥か先…蒲原(かんばら)平野の隣村の背には残雪を頂いた
   山の連なりがありました。
 
 
 
    畔を歩いて居る時に。。。
    何処からともなく聞こえて来る…聞き慣れない囀り…
    方向を見やると…一軒だけ離れた環境に在る、防風林に囲まれた
    ようなお家からでした。
 
    予期しない…越後平野に広がる田園の真ん中から聞こえてきた
    主たちは・・・

    「冬鳥」シロハラ・ツグミ、「夏鳥」コサメビタキ・オオルリ・
    「留鳥」アオジ等・・・
    季節を行き来する野鳥たちの集まりでした。
    
     
    田園の散歩が…何とも嬉しい出会いの場となりこの上ない喜びで
    した!
 
 
 
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   私の住む東京江東区の公園では今、野鳥たちの渡りで…
   賑わっています。
   今は南へ渡る野鳥たちが目立ちますが、冷たい空気が感じられる
   ようになって来た最近、そろそろ北から渡って来る鳥たちも見ら
   れる様になるでしょう。
 
 
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   そんな野鳥を撮影しようと。。。ときどき近くの公園へ足を運んで
   います。
   公園は高さのある築山と麓には池が配置され…植樹された大中小の
   樹木は生い茂り、都心の周りから隔絶された様は、さながら野鳥た
   ちのサンクチュアリーの感があります。
 
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   公園の築山でスタンバイしていると。。。
   
池のほうから…空気を引き裂くような・・・
   連続した甲高い声が聞こえてきました、カワセミの御挨拶です!
 
   池の中央には小島が築かれ…其処に真っ赤な曼殊沙華が目立って
   季節を知らせてくれています。
   ちょうど御誂え向きな曼殊沙華とカワセミとのコラボ!!
   頂き~~とばかり写真に収めました。
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      築山にはこんなキノコが雨上がりに顔を出して居ました
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    曼殊沙華と同じ科の「タマスダレ」矢張りお彼岸時に見られます
 
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       ハタケニラには「ヤマトシジミ」が蜜を吸って居ます
 
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     築山の森では…南へ向かう渡り鳥たちが羽を休めて行きます
 
            オオルリ ♀の姿も見られました
 
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            オオルリが。。。
     赤く熟れた「コブシ」の果実にホバリングして居ました
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    「キビタキ」♂ 見事なコスチュームをこの秋も見せてくれます
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    こちらは「キビタキ」♀ 優しさは誰をも虜にせずに居りません 
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   タイトルは「カワセミと曼殊沙華」ですがショットはこれだけ。。。
   季節を表現出来ればと思いタイトルとし、渡りの野鳥たちの様子一部
   を紹介致しました。
 
   渡りの野鳥たちの写真は次の機会として、私のブログでは久し振り
   となるカワセミのページを紹介いたしました。
 
 
 
 
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   満開の桜も終わったばかりなのに…東京は冷たい日が続いて居ます。
 
   それでも季節は正直ですね~~
   夏鳥の「オオルリ」が昨日9日に渡って来ました!
   まだ夏鳥のアカハラ、シロハラ、ツグミが居ると言うのに・・・
 
   私がウォーキングをしている公園の桜は終わりましたが・・・
   5日前の満開だった桜の様子を紹介致します。
 
 
 
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   最近の中では珍しく四月に入って一桁台の(9日)、夏鳥のオオルリ
   渡って来ました!
   平年ですと、四月中頃から20日頃に掛けてでした。
 
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          つい五日前には この様な…春””
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    散歩をしながら見られる枝垂れ桜です!
    この枝垂れはソメイヨシノが終わってから見られる樹なんですよ~
 
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       ヤブツバキの落花” こんな光景も春”ですね~~
 
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    春”まだ浅い時期に…蕾だったベニバナトキワマンサクが満開を
    迎えて居ます
 
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          ミツバツツジと…背景の黄色はヤマブキ
 
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      群馬ではまだと言う…大好きな「ハナカイドウ」が此処でも
      咲いて居ます
 
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    桜はすっかり葉桜””と成りましたが、取り急ぎ盛りの時期の様子
    を紹介致しました。
 
 
 
 
 
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    朝のまだ早い時間に携帯のベルが・・・
    また新たな鳥”が来たな~~と思い急ぎ携帯を取ると。。。
    案の定””鳥友さんからでした!
    彼は山野の鳥の観察はまだ始めたばかり・・・
    見つけた鳥に就いて聞かれます!
    水中撮影もやるし…カメラにとても詳しく、教えてもらうことばかりです。
    「山野の鳥」に就いては私が少し先輩”知って居る範囲でお話しします。   
    何時も早い連絡を貰い感謝しています。
    
   
 
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      このフィールドはやっと早いモミジが色付きを見せて来たくらいです
 
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       この鳥が アトリ♂ です羽には三日月のオレンジの翼帯が目立ち
                体のオレンジに目を引かれます
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          手前ボケて居ますが… (夏鳥)オオルリが見えます
              (冬鳥)アトリとの共演となりました
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  アトリ   スズメ目/アトリ科
      体長 / 16㎝
      季節 / 冬鳥
      生活 / 平地から山地の草地・林・農耕地などで草木の種子などを
             食べているそうです        (野鳥ウォッチングガイド)
      分布 / 繁殖地はスカンジナビア半島からシベリア・カムチャツカ、
             越冬地、日本へは冬鳥として飛来し、ヨーロッパ西部~中部
               ・アジア中国・朝鮮半島などで越冬する    (鳥630図鑑)
   
     (参) アトリ科の仲間は世界に120種類余り居るそうですが・・・
         狭い意味でのアトリの仲間は3種類しか居らず、日本ではアトリ
         だけだそうです。
         カワラヒワ・ベニマシコ・イスカなどはアトリ科ですが
         全て「ヒワの仲間」(ヒワ亜科)と言う事だそうです
                                 (鳥のおもしろ私生活より)
 
           アトリの特徴は…頭の三角の形もその一つです
 
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        嘴にはモミジの種子(プロペラ)の様なものが見えます
                ベジタリアンなのですが・・・
          アトリの仲間は主に昆虫で雛を育てるそうです
                               (鳥のおもしろ私生活)
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            キビタキ♀・オオルリ♂若、もまだ見られました
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      南へ帰る夏鳥たちが…この中継地を賑わしているところへ。。。
      多分シベリア、カムチャツカ辺りからやって来たのでしょうか・・・
      冬鳥のアトリの姿が見られました、冬鳥と夏鳥の共演でした!
  
 
 
 
 
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   突然…北海道に雪が降り…富士山に初冠雪を見ると冷たい寒気
   が東京にもやって来ました。
   そんな寒気に急かされたのでしょうか・・・
   キビタキ達で賑わっていたフィールドに、待ち望んでいた
青い鳥”
   オオルリが姿を見せました!
 
 
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   旅の記事を予定して居ましたが・・・
   オオルリの渡来で急きょ順番を変更してのお届けです
 
            幸せを運ぶ青い鳥”
           魅力的な羽衣に見惚れて・・・
 
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    この子は…若い♂です
    頭部から肩にかけて…そして喉下にかけても・・・
    ネズ茶色をして居ます、
    成鳥は喉下から頭部、顔、背まで濃いブルーに変わります
 
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     北の繁殖地から…越冬の為東南アジアを目指して渡りの
        途中…羽休でこの地に立ち寄ったものです
             体長/16.5㎝
    
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         小首を傾げた…こんな姿に引かれます
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       尾羽を跳ね上げた姿”に…シャッター音が・・・
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     この時期カワラヒワも目立ってきました、丘陵や低山から
             やって来たのでしょう 
          赤く色付いたコブシの実が見えます
 
           カワラヒワはベジタリアン
         体長は14.5㎝スズメ大の大きさです
           頭部の濃緑色が♂です(右)
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    オオルリを撮影していると…キビタキの♀も時々見られます
    特別のお客さんが見えた時はカメラを向ける人も少ないです
            可愛いので・・・
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     正面からの姿は遠目にはキビタキ♀見間違います
             オオルリ♂
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      餌を蒔いて貰うので地上にも下りる事が有ります
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         矢張りこんなポーズが嬉しいです!
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    間もなく10月末には冬鳥のジョウビタキも姿を見せる事で
    しょう・・・
    このフィールドでは アカハラ・シロハラ・シメ・ツグミ・
    黄色い鳥” マヒワと・・・楽しみが待って居ます。
 
 
 
 
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