aboとお散歩

フクロウの雛…が見られるとの情報を受け胸、トキメク思いで出かけました! なんと愛くるしい姿でしょう・・・

タグ:ウグイス

昇仙峡…渓谷の紅葉

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ameba投稿記事
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https://ameblo.jp/abo-ootanisan/entry-12712215544.html

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   手術を終えてからは通院路を含めた散歩道でのバードウォッチング
   で出会えた野鳥を紹介してきましたが…
   近場ではありますが愈々外へと出掛けてきました。

   ユッタリとした川の流れと…開けた風景の中を土手伝いに歩いてい
   ます。。。
   何と気持ちのよい感覚でしょう~

        ここ江戸川は東京との県境、川向こうは東京です
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           流れには遠くカモの群れが見えました
                  「マガモ」のようでした
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   こんな風に自然の中を歩くことを願って受けた手術”
   私の術後の結果が同じ症状を抱く皆さんに何らかの参考になれば嬉
   しいです。

   今回の野鳥は瑠璃三鳥と言われる一種 ”青い鳥”「ルリビタキ」です

   本州では標高1500m以上の針葉樹林帯で繁殖しているそうですが
   シベリアや千島方面から南下してきます。
   
   この美しい青い色に換羽するまでには2年以上の月日が必要とも言
   われています。

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          この場所から人口の滝のある場所で…
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        クマザサが揺れなければ存在は知れませんでした
           見えますか…「ウグイス」が居ます
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               今度は梅林へ・・・
             紅白の梅は…まだ早く野鳥だけとなりました
            暫く会っていなかった「アカハラ」

      繁殖地は本州中部から千島列島、サハリンまでとあります
              歌の上手な子です
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             梅はまだこんな…蕾”
        モズ嬢願ったりの枝に止まってくれました!

         この子このアカハラを襲い掛かったのですよ”
             失敗しましたけれど・・・
             姫”と侮ってはいけません
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     こうして初めての外出は嬉しい野鳥たちとの出会いが果たせ
     帰宅してからいい昼寝が出来ました(^^♪




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   凍える列島の大きな文字が・・・
   大学入試センター試験のこの時期を象徴する季節便りに直面する
   方々が思いやられます。

   何時も温かな東京ですが…今年初めての氷点下と言うニュース!!!

   通院路は公園の中を通って行きます、薄氷の張った池の風景を撮
   影し ”東京の…氷点下” を写し出してみました。


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    今のところ通院と散歩の折の撮影くらいですが、そんな折々の
    様子を紹介してみます

        「メタセコイア」と「ラクウショウ」の落葉
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             「モミジバフウ別名アメリカフウの落葉
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       普段は水の中に居る「カルガモ」ですが今の時期は陸に上がって
          草やドングリ等を啄むのが見られます
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    何を間違えたか…狭い歩道の際にカエルがうずくまっていました…
    この歩道は大人二人が並ぶと一杯です、其処を3000人程の通勤
    者が通っています…
    何時か踏みつぶされること筆致だったでしょう…

    私も一旦は見ながら通り過ぎましたが、引き返し隣接する公園の植
    込みのスペースに移動してやりました・・・
    しっかり写真も撮って

          「ニホンヒキガエル」でしょうか…?
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    この冬をここで過ごしているジョビ子を撮ろうと思っていますが
    なかなか警戒心が強く、シャッターを押させてくれません
    探しながら土手伝いを歩いていましたが今日は姿が見えませんで
    した、動きに反応して見つめましたが…ジョウビタキではない
    が色合いで感じられました…

    12~3m位ですが私の目では判別出来なくなっています
    動きの主” は矢張りここで越冬しているウグイスでした!
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    今年も確定申告の時期が近付いてきました、暫くは訪問だけさせて
    いただくことになると思います、よろしくお願いいたします。
    申告を済まし…春になれば温泉やバードウォッチングにも出掛けら
    れるでしょう・・・



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   11月半ば…日替わりのお天気に身支度も誤りがちになる事があります、
   急な気温の変化に注意しながら冬を迎える意識を持ちましょう。
 
   この時期の野鳥たちの動きを、鳥の世界に馴染みの薄い方も居る…私の
   ブロ友さんにさらっとご案内いたします。
 
 
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   野鳥たちの大多数は、季節移動をします、其れは繁殖地への移動であ
   ったり、暑さ寒さの季節に対応する為、食べるもの…虫や果実を得ら
   れる条件に対応出来るよう行動します。
 
   大きな移動は…春秋の「渡り」”渡り鳥” に代表されます。
 
   秋” に飛来するのは「冬鳥」と表現しますが「ハクチョウ」や「カモ」
   類のように。
   春” には「夏鳥」と表現する、南方…東南アジアやオートラリアから渡
   って来る、「シギ」や「千鳥」が居ます。
   小鳥では…代表的なところではキビタキやオオルリ・ムシクイ類など…
   
   大きな渡りをしない鳥たちも居ます、「留鳥」とか「漂鳥」と呼ばれて
   居ます。
   ”その鳥たち” でも…季節移動をして居ます、暑くなれば山へ・・・
   寒くなれば平地へと降りてきます。
   大体そんなところです。
 
 
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   このページは丁度「季節移動」の中にある野鳥達を取り上げながら記事
   にしてみます。
 
   私の処では夏鳥の渡りがほぼ終わった11月初め頃、入れ替わりに”冬鳥
   の代表”「ジョウビタキ」が鳴く声” が 遠く…ヒッ・ヒッ・・・
   と聞こえてきていました。
 
 
      この日、日の入りは4時半頃…撮影は難しい時間の4:37分
            ジョウビタキの ♂ のご挨拶”
 
       冬鳥「ジョウビタキ」14㎝(スズメ大)「ツグミ科」
       ヒタキの名がついて居ますが小型ツグミ類と言われます
       シベリアから渡ってきて春までをこの地で過ごします
 
                           全てが拡大できます
             
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        渡って来た頃はまだ紅葉は微かでした。。。
    それから10日ほ程11/12の「日本庭園」野鳥たちの集まる築山”
           は紅葉が目に見えてきました
 
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        ジョウビタキ ♂ 紅葉が始まった桜の枝で・・・
 
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            こちらは「ジョビ子」です
 
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             緊張する… ジョビ雄くん
 
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           ジョウビタキ♀ 見返り美人さん”
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   クロジ 17cm(ホオジロ科)
       繁殖地は千島列島、サハリン南部~北海道、本州中部域で
       北方のものは海峡を越えてきますが北海道など国内で生活
       して居るものでも…
       冬” は本州中部以南へ移動して過ごし春まで居ます。
 
            地上で種子などを啄んで居ます
 
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   シロハラ 24.5cm 「ツグミ科」
     中国大陸から渡って来る「冬鳥」で、昆虫・ミミズ・種子を食べ
     春”遅くまでを過ごします
                                「♀」
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    アオジ 16㎝  「ホオジロ科」「留鳥」
 
     北海道では平野部から山地まで沢山繁殖して居ますが、シベリアから
     渡って来るものも含まれています
     日本国内では何処でも見られ、山地に居るものは 冬” には平地に降り
     てきて灌木や茂みの中で過ごして居ます
 
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   ウグイス  ♂は15.5cm 雌は少し小型で13.5cm
 
     ウグイス”春告げ鳥” と言われるように…
     一般には 冬” は居ない鳥” と思われて居ますが…アオジと同じよ                       
     うに山へ行っていたウグイスは平地に下りてきて、茂みの中で春”
     までを過ごして居るのです、
     冬” 公園などの藪”” の中で…チッチッと聞こえたらそこにウグイス
     が居ます。
 
         見えますか・・・? よ~く見て下さい!
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   シジュウカラ 14.5cm (スズメ大)「シジュウカラ科」「留鳥」
 
     シジュウカラも夏は山裾か丘陵で過ごして居るのでしょう…
     平地では余り見かけません、寒さが強くなる頃平地に降りてきて
     います。
 
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         春”” までを過ごす…優しげな…”ジョビ嬢”
 
        ジョウビタキはとても人を恐れない懐こい鳥で・・・
         そんなところから「バカッチョ」の名もあるくらいです
         白い ”白斑” からは「紋付鳥」の異名もあります
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    渡って来るもの…寒さの迫る山から下りてきて…春までを温かな
    平地で過ごす鳥たちを紹介いたしました。
    
    
    
 
 
 
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