aboとお散歩

フクロウの雛…が見られるとの情報を受け胸、トキメク思いで出かけました! なんと愛くるしい姿でしょう・・・

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2021-12/23日に咲いていた月下美人
エピフィルム・ストリクタム(プミラム)と言う種です!

今迄、冷たい季節には蕾は落ちていました
陽当りの良い部屋で、株も成長したのでしょう…
この一月にも二輪咲き、まだまだ蕾が顔を出しています
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live doorブログの皆さん
amebloに投稿した記事
丹後半島巡り…二日目・玄武洞公園の
アドレスです、お手数ですがクリックして
見て頂ければ嬉しいです!
https://ameblo.jp/abo-ootanisan/entry-12725720563.html



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   旅の二日目は奥軽井沢白糸の滝・雲場池、そして長野県、八千
   穂高苔の森、白駒の池・御射鹿池(みしゃか)横谷渓谷の乙
   女滝を巡ります。

   中でも「白駒の池」の一面に広がる鬱蒼とした苔の森は見ごたえ
   がありました!
   吉永小百合がコマーシャルで撮影でポーズをとった場所と聞きま
   した。


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            ホテル グリーンプラザでの目覚め    

        中庭に出てみると野鳥たちの囀りが聞こえていました
          エナガが群れで実を啄んで居るようでした
            樹冠で動きが見られましたが…
            フォーカスできませんでした

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      こちらにも「白糸の滝」と呼ばれる名所がありましたが
            なるほどと…頷けるものでした

           半円を描いたような白糸の部分が…
            人混みで入れられません
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            軽井沢の街中のオアシス
               「雲場池」
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                     「マガモ」が来ていました
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     八ヶ岳の北面広大な原生林の中に、清水をたたえた神秘的な湖”
      標高2,100m以上の湖としては日本最大の天然湖だそうです
        森はコメツガ、トウヒ、シラビソの原生林が林立し
            異次元の世界を醸し出しています
   
             「白駒の池」自然休養林入口
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               「白駒の池」
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                     池へは…苔むす原生林の中を進みます

 春は遅く5月でも雪がみられ、可憐なピンクの花を付けた「イワカガミ」が
遅い春の訪れを知らせ…
       晩秋はナナカマドが赤い実をつけ「コマドリ」の囀りも聞かれるそうです

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                         「カキカモジゴケ」
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      東山魁夷画伯の「緑響く」のモチーフとなった場所がこの風景
              と言うことですが…
        樹林を映す水鏡がイマイチでアングルを変えました

             「御射鹿池」(みしゃか)
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         言葉の響きとは違った…横谷渓谷の「乙女滝」
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             道端の花…「ヨメナ」
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    今年の ”紅葉狩り” …二日間の旅を終わります
    今日の東京はめっきり冷たい空気が入って来ています、皆様には
    体調を崩されませんように!




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   10月12~13日と苗場・田代高原~奥軽井沢へツアーに参加して
   参りました。
   本来は登別温泉へ行く積りでしたが、地震に因る被災が落ち着く頃
   とし、来年に持ち越し…近場の紅葉を楽しんできました。

   ここに決めたのは何年か前にブロ友さんが素晴らしい風景を紹介し
   てくれ…何時か行きたいと思っていたからでした。



                               紅葉には…いま一歩!!!

              田代ロープウエー山麓駅よりの風景を・・・
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                        田代湖を望みます(ロックフィルダム)
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                   靄越しの…紅葉
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              山頂駅からは苗場ゴンドラまで・・・
                1kmの高原散歩(田代湖)
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             ここからは苗場ドラゴンドラで下ります
                 ここが主目的なのに…しとしと雨に…
                  視界が遮られます
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                二居湖(ふたい)を望みます
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            イマイチの天候もホテル近くの観覧車からの…
                日の入りを楽しむ事が出来
                 終わり良しとなりました

                   奥軽井沢より
                右下グリーンプラザ軽井沢
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                 パノラマ                             ×800
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      寒暖の激しい時期でもあり、下着は半袖、半ポロシャツ、何時でも
        着られるよう綿の長袖とウール混の長袖、下着は綿で行きましたが
        遠赤タイツにすれば良かったと思いました。
 
        服装を考えなければならない端境期の旅でした。





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   腰部脊柱管狭窄症の手術を受けてから…丸8カ月になり順調に
   回復も進み総仕上としてで足腰を伸ばしに出掛けてきました。

   天気予報では低気圧との競争のよう・・・
   少しでも遅れてくれることを願っての旅立ちでした。

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   伊豆稲取は「河津桜」で有名な河津駅のすぐ近く…
   河津桜は早い開花で知られていますが、名残はあるだろうとの想い
   で河津川の土手を歩いてきました。。。

   タクシーでインスタ映えする場所まで送ってもらった河津川の橋の
   上からが最初の一枚、すっかり葉桜でした

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   今は人気のない土手を犬のお供で行く人と…散歩の私たちくらい…

   鶯” が素敵な喉を目の前で聞かせてくれ、女房も始めて見る姿に喜
   んでいました(写真は逃しました)

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      服装はウール混のハーフジップ、下にはアンダーベスト   
            単衣のウインドブレーカー
        寒いとの予報で対策が当たりました…助かる~

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   花の時期は過ぎてしまっていましたが、土手筋には花見の賑わいを
   感じさせる桟敷の跡があちこちにあり、宴や土手一杯に溢れる人出
   のさまが感じられました。

   有名な「河津桜」の盛りを思い浮かべながら…
   河津駅までの散策はとても気持ちの良いものでした、帰りは二駅を
   電車で戻ります

   駅での待ち時間に素晴らしい聞き慣れた囀りが聞こえてきました!

          見事な色合いの「イソヒヨドリ」でした!
     これでこの旅の鳥” 絡みの写真が撮れたと満足感に浸りました

           私にラブコールするイソヒヨドリ
             おいおい…俺も男” だぜ~~

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        ホテル「銀水荘」の吊るし雛とフロント・ロビー
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       聞いていた話どうり…銀水荘の料理は格別でした!
        鰈の西京焼き・和風ビーフステーキ・鮑ステーキ
            生シラスの釘煮などなど                                              
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             翌朝は予報どうりの小糠雨…
       昨日ホテル前の磯にイソヒヨドリが居ることを確認”
         13:24分の速い出立迄…楽しめそうです

                          伊豆東海岸
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          雨が冷たそうな…イソヒヨドリ ♂
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          こちらは此処からあまり移動しない
                女房が見つけてくれました! 
         雨を耐えているかのようなイソヒヨドリ嬢
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       こんな撮影をしている時に初めて見る鷺”が来ました
             「クロサギ」…です!
          白型と黒型の二種があるそうですが…
            白型は奄美・沖縄地方で…
       黒型は九州より北で見られるそうですが…お初でした
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    手術を受けた腰は半年位までは…接地時に路面との引っ掛かり
    あった時など腰にイラっとくるものがありましたが…
    先ずは半年…を経過するとさして気にならなくなりました。

    丸7ヶ月、8ヶ月となると痛みは勿論”(術後全くありませんが…)
    ただ一つ…親指に軽い痺れが残っていますが生活には全く支障が
    ありません。
    それでも時々ツンツンと…刺すような感覚があります、神経が関
    わっている症状と感じます。




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   北欧の旅の最終回はヘルシンキ市内観光から始まりました。

   中でも私には普段縁のない荘厳な教会を目にしたとき、得も言
   われぬ思いが込み上げてきて圧倒される思いで佇みました。

           最初に「街と港」の様子を…

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          随分と羽衣が薄い色に感じますが・・・
          「ハクセキレイ」の♀でしょうか…
      ハクセキレイはヨーロッパ全域が繁殖地になっています
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          「セグロカモメ」の幼鳥でしょうか…
         カモメ科の種別を書き込むのは難しいです
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                ”港の見える風景”
      右手奥に ”ぼた山” の様な石炭を積み上げたものが見られます    
       高い煙突を備えた…そんな燃料を使う船も見られました
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              「オリンピック施設」
            1952年ヘルシンキ・オリンピック会場
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                  「シベリウス公園」
     フィンランドを代表する作曲家・ジャン・シベリウスを記念して
               建てられた公園

      銀色のパイプオルガンのようなユニークな形のモニュメント
           が特徴でパイプオルガンを思わせるが…
        作者は「森をイメージしたもの」と説明しています
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            「テンペリオウキオ教会」
     岩の教会(Rock church)の愛称で親しまれ、1961年に設計
    コンペで兄弟が大胆なアイデアを披露して優勝、巨大な花崗岩
     ダイナマイトでくり抜くという斬新な建築手法が、他に例を
         見ない外観および内装を作り上げています
     現在の場所に教会を建てる計画は1906年の都市再開発着手時に決定  

            アーチ状の建物、右手の岩山の下に教会が在ります
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             ここから出入りします
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              ”十字” のモニュメント
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    この北欧の旅も10月のノーベル賞授与式の時期に投稿のタイミング
    を併せて始めましたが…既に12月も半ば…
    長い記事に飽きたかと思いますがお付き合いに感謝します。




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