東京が梅雨入りしたあの日…強い雨が池に飛沫をあげながら
叩きつけていました…
そこに居たのが成長したこの子の三カ月前の姿です。
ゴイサギの(幼鳥)「ホシゴイ」
随分と羽衣も整い立派に成長しましたね~~
夏羽から冬羽” へと換羽しています
見極めるのに少し時間が掛かりましたが…成長した姿にで出会え
嬉しくなりました!
クランク型の木橋が掛けられ、ハンノキやメタセコイアの巨木に
囲まれる池で、人の目からは遮られる部分もあって
野鳥たちも採餌”に集中できるようです
獲物を狙う姿は一人前ですが…まだまだ…
”吸い口” で…
遊んでいるようではね~
ゴイサギの名の由来は…
醍醐天皇より正五位(しょうごい)の位を授かったという故事
から来るものとの事です、幼鳥は体の斑”が星”を散らした様に見える処から
「ホシゴイ」とも呼ばれます。
「ホシゴイ」とも呼ばれます。
ありました!
この子が東京の梅雨入りに出会ったあの幼鳥”だったのです。
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