2021年12月23日 ”ハゼノキ”…レストランに集う野鳥たたち。。。 我が家のケヤキの黄葉とカニシャボテンameblo投稿記事より「”ハゼノキ”…レストランに集う野鳥たち」URLhttps://ameblo.jp/abo-ootanisan/entry-12717011887.htmlお手数ですがURLをクリックしてご覧下さい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ タグ :#初冬の風景#ジョウビタキ#メジロ#コゲラ#カワセミ#コナラ#モミジ#トチノキ#クヌギ
2020年08月27日 繁殖域を広げる ”小型猛禽:ツミ” ブロ友の皆さん、そしてコメントは無くても私のブログを見て下さって 居る方々、このコロナ禍で無事過ごされておいででしょうか… ブログ投稿を終えた…と通知したaboでしたが、地元で初めてとなる野鳥 の繁殖が見られましたのでその記録を投稿してみます。 近年、オオタカが公園で鳩”を捉えて居た・・・ など植樹が進んだんだ都市公園では、都会には縁のなかった野鳥などが 生活の場としてその姿を見せることが出てきました。 私がバードウォッチングを始めた翌年2011年、小型猛禽と言われる 「ツミ」を観察したことが有ります、 その記録は私の最初のブログ2011-7月と2014-7月「ABoつれづれの記」 のカテゴリー「山野の鳥」に記されております。 ~~~~~~~~~~~~~~紫の「ムクゲ」が綺麗に咲き揃って居ます雛” 誕生を確認してから約10日ほど経過した白い綿毛に包まれた ”雛”たちです母親の給餌を受けて…右端の子は赤い生肉を銜えているのが見えます母親の黄色い虹彩が見えます どれもUP出来ます例年の繁殖場所は此処から2~3km位離れた位置にありますが…今回は住まいの直ぐ近くのこの場所で繁殖が有りました!日増しに存在感が増してきます白い綿毛から1週間で…立ち上がった姿”同じ日ですが…体格差が目立ってきますここで繁殖から巣立ち…公園の樹間で成長しながら独り立ちするまでを動画で追ってみました。公園の造園環境も見て頂ければ…人にも…野鳥にも造られた自然であっても欠かせない条件だと思います。https://www.youtube.com/watch?v=jA08l4Na5JU巣立ち後はこのフィールドを…持って来いのトレーニング場として独り立ちするまでを過ごして居ました動画を見て頂けると、見た目は成鳥のように見えても覚束ない動きが見て取れるでしょう・・・雛たちは…鳴き交わしながらお互いを確認しているのか…お母さんの給餌を待っての鳴き声か…分かりません腹部が薄いオレンジ色をしていて覚束ない動きから…この子は5羽の中の ”末っ子”のようにも見えますそして・・・腹部のオレンジは…唯一の…男の子かも…白い綿毛から25日経過…”精悍な感じ” は親鳥の雰囲気が漂います2羽で行動していますやはり雛同士には纏まった行動が見られます昔、新潟に疎開していた頃(^^♪遠く…独特な声が響いてくるのを聞きました声の主はヤマバト(キジバト)と教えられたものです今ではヤマバトは公園の何処でも見られますが、タカ科の「ツミ」が普通に都会で繁殖するようにもなってきたのです。私の散歩コースへ来るとはと…繁殖域を広げる「ツミ」を思い乍ら鳥だけでなく都会は人にも住み易くなったのだと実感しています。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ タグ :#タカ科#小型猛禽ツミ#ツミの子育て~巣立ち
2019年12月03日 御岳…色付きと冬を迎える野鳥たち…② 御岳…①から続きます~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~振り返って見れば…南は沖縄から…北海道…海外ではハワイ…ヨーロッパ…北欧まで…世界の一端を知ることが出来ました。多くのブロ友さんとの交流を頂き、本当に感謝しています。~~~~~~~~~~~~~~植林されたエリアと自然林のエリアがハッキリ見て取れます紅葉が見られる所が自然林ですこんな風景の先に野鳥たちの踊るような自由な世界が有りました少しズームしてみますもう一段・・・御岳の紅葉を背景に「ヤマガラ」松ボックリの実を啄んで居ますこちらは蝶ネクタイをした「ヒガラ」ですこちらの「ヒガラ」が採餌している樹は…葉”が針の様ではなく、平たく…葉先には窪みがあります「ツガ」(栂)との指導を頂きました野鳥を通したブログの世界…とても楽しませて貰いました…この記事を最後にブログ発信の為のカメラは置き…お別れの挨拶とさせて頂きます。私はこうした事情でブログから離れますが、ブロ友の皆様には之からもお元気で活動されることを願って居ます。広島の旅では「大久野島」を訪問した際は、当地のユッタリとした時間の流れの中で家族と共に過ごせたことは何よりの思い出になりました。またビジターセンターの皆様には…その後も何かとご指導を頂き、今回の「ツガ」の樹名も含めてお礼申し上げます。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ タグ :#御岳#ヤマガラ#ヒガラ#栂の樹
2019年12月03日 御岳…色付きと冬を迎える野鳥たち…① ここ数日雨勝ちの天気でしたが、今日は銀杏の黄色も眩いほどのお天気になり快適な散歩となりました。皆さんお元気で過ごいのことと思います…暫く投稿に間が開いて居たので気遣ってくれて居たかも知れませんね…(^^♪私の左目が見えなくなっていることはブロ友さんは知って居ますね・・・この影響で、視野が狭いのに加え全体がボヤケてしまうのです…ですから樹々の中での小鳥を撮影したり、写真の整理に伴う選択、PCと向き合うことなど…限界に来ていました。鳥の写真のアルバム作りから始まったブログも、丸10年を経過しました、当時はPCも使ったことが無く、息子に写真の整理はPCでやる事を進められPCとの縁が出来たと言う事です。お陰でPCを使った検索では、多くの新たな知識を吸収することも出来るようになり、時代に取り残されずに済みました。写真を整理するうち…何かの検索で、あるブログが目に留まり…初めての「コメント」を送信したのです…「ブログ」の意味も知らなかった私が・・・送ったコメントに対するリアクションの速さに驚いたのと同時に…何と嬉しかったことか・・・当時のコメントのやり取りは一部…大学ノートに保存したくらいです。一枚の写真を基に取り交わす会話の楽しさを知った「ブログ」でした。この記事は各地に甚大な被害を及ぼした "豪雨台風"19号”が通り過ぎた11/12日、紅葉の始まる「御岳」でのバードウォッチングの様子を紹介しています。~~~~~~~~~~~~~~御岳橋からの多摩川は白濁した流れとなって居ました朝一のケーブルカーは電気系統の故障で一時はアウトかと…ケーブルカーを降りると紅葉が手に取れるほど…宿坊などもあり…こんな山の上にも其々の生活が有ります"豪雨台風"19号”の傷跡は此処、御岳山でも見られました遠く山肌には地滑り跡が見られ…山道のステップは土が大きく抉られて居ました「クマシデ」の実(多分…)が下がって居ます「カラスザンショウ」は伐採跡などの裸地に…いち早く伸び出して葉を広げる ”先駆植物”です清涼感のある独特の風味の蜂蜜がとれるので…蜜源植物ともされるそうです (ウキペディアより)「カラスザンショウ」多くの野鳥たちが啄みます「コゲラ」「キクイタダキ」メジロとキクイタダキが二羽居ますこんなにボケてしまって…其の②へ続きます~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ タグ :#御岳の紅葉#カラスザンショウ
2019年11月03日 冬鳥「アトリ」と…秋の恵みに…群れる野鳥たち 遠くシベリア方面から渡来する「アトリ」到来と・・・秋の実りに群れる野鳥を紹介します。冬鳥の代表と言われる「ジョウビタキ」…遠く…ヒ-ッヒ-ッヒ-ッと…10月30日、挨拶”を頂きました。ジョウビタキは渡来したことを知らせてくれる鳥でもあります。私の写真では冬鳥の一号”はシベリア方面から渡って来る「アトリ」でしたが、此方ではジョウビタキは既に見られて居ました。~~~~~~~~~~~~~~~冬鳥のアトリが到着しましたが…南へ渡っていく「ジョウビタキ」の姿がまだ見られて居ます台風によって落とされた種子の実”を啄む「アトリ」アップ写真左が♂…右…♀♂は夏は黒い顔”をして居ますが黒味が取れて、♀に似た冬毛に移行して行きます今あちこちで…秋の実りが見られます柿に群れる「ムクドリ」「オナガ」大きな鳥が啄んだ後は小鳥も食べやすくなりメジロなども群れでやって来ますたわわに実った「ピラカンサス」に…「メジロ」此方は10月20日頃…渡来したユーラシアの北部、北極圏に近いところからの…「キンクロハジロ」散歩がてらに捉えた季節替わりに見られた「夏鳥」「冬鳥」を紹介しました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ タグ :#アトリ・ジョウビタキ・オナガ・ムクドリ・キンクロハジロ