東京は暖かな日が続いて居ましたが…今朝は天気予報どうりに雪”が
落ちてきています。
11月の初雪としては54年振りだとか・・・
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晩秋” 公園散歩に出ると彩り豊かに染め上げられた風景に足を止めら
れます。
紅葉情報で紹介される山地もだいぶ南に降りて来ましたが…
平地でも紅葉が一段と広がり足元には…カサコソと落ち葉の踏まれる
紅葉情報で紹介される山地もだいぶ南に降りて来ましたが…
平地でも紅葉が一段と広がり足元には…カサコソと落ち葉の踏まれる
音が聞こえます。
11/15日、散歩コースの紅葉
樹々を見つめれば…たわわに実った果実が下がっているのが目に付き
ます、食べ頃なのか…入れ替わり…々…野鳥がやってきています。
「ハゼノキ」高カロリーのこの木は野鳥たちの大好物です
「ナンキンハゼ」
黒い殻が爆ぜると…白い種子が出てきます・・・
この中に種”があるようです
このナンキンハゼも…雀を始め多くの野鳥がやってきます
「トウカエデ」
トウカエデには「シメ」や「アトリ」が見られます
「アキニレ」
種子の付いた樹の様子 種のアップ
アトリが啄むのを見ました
雀” が沢山群がっていたので何を食べているのか・・・?
見つめてみると…種” があったのです
「ケヤキ」の種は知りませんでした
今年11月末、アトリの大群がやってきました其の数200~300
主に啄んだ樹”は黄葉したケヤキでした
モミジやトウカエデにも来ていました
黄葉し高く聳える「ケヤキ」 落葉した葉に付いた ”種”
「クスノキ」 「トウネズミモチ」
「イヌエンジュ」 「トベラ」
「ハンノキ」
冬鳥の「マヒワ」の好物です
松かさが弾けると小さな 種” がこぼれます
「イヌビワ」 「シンジュ」
「ラクウショウ」 「サンシュユ」
ヒノキ科(またはスギ科)ヌマスギ 春” 黄色い花で辺りを染めます
葉は互生します
「ラクウショウ」(和名「ヌマスギ」と後に紹介する「メタセコイア」
の違いは 葉の付き方が互生か対生かもありますがラクウショウには
(呼吸根 )”気根” が見られます、特に水辺で…
此処は水辺では無いので…余り目立ちませんが
これが「気根」です
「メタセコイア」(和名アケボノスギ)
葉”は「対生」します
見た目では「ラクウショウ」と殆ど区別がつきません
メタセコイアは雌雄同株で、球果は雌花、総状花序は雄花です
球果”→ (雌花) こちらの総状花序は雄花の 蕾”
範さん、ご指摘ありがと~~
「エンジュ」
アオバトが食べていたとブロ友さんに聞きました
まだ緑の鞘の状態(10/19) 種” の様子
種” を見つめる「オナガ」
エンジュの樹で群れる「オナガ」
紅葉もまだ楽しめる時期に…初雪を見ることになり体調管理が
欠かせませんね”
冬鳥の情報””もあちこちから聞かれます、今もブロ友さんから
多くの情報を頂きました、ありがとうございます!
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