aboとお散歩

フクロウの雛…が見られるとの情報を受け胸、トキメク思いで出かけました! なんと愛くるしい姿でしょう・・・

ある時、色鮮やかな鳥”のホバリングを間近に見ました!
カワセミ(翡翠)でした…初めて見るその美しさに惹かれカメラを向けるようになり、今では野鳥をはじめ…足元の花から旅の記録など、被写体は広がっています。


   先日、土日にお預かりしたワンちゃん、シャモジちゃんでしたが・・・
   今回は一週間と長いお預かりと成ったシャモちゃんの公園散歩の様子を
   お届けします。

~~~~~~~~~~~

シャモちゃんとの散歩では…普段の散歩では見ることの無いロケーションに…
思わず足を止められます!
朝日を受けキラキラと葉を透かして輝く黄葉は
”早朝散歩” ならではの贈り物です。

image8

image11

前回も紹介致しましたが…
この辺りは深川「木場」に近い事もあって、昔は貯木場として
存在して居ました、
その名残を留める為に造られた水場…「ミニ木蔵」…は
毎年越冬の場としてカモ達が渡って来ています

ここへ来ると何時も桟格子から顔を出して
カモ達を眺めるシャモちゃんです
image10

皇帝ダリアイタリアポプラ
image3

image1

image0 (2)

image2

色々な表情を見せるシャモちゃん
image6

約一時間の散歩で帰宅したシャモちゃんはお疲れの様子です
曲げた腕が…カワイイ~~
image5


散歩は午前と午後の二回お供しますが…
散歩に出ると間もなくウンチ。。。
二回の散歩で余程でないと家の中ではしなくなりました、

回収にもすっかり慣れたaboです^^)


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~






                 


   晩秋の中。。。孫たちのワンちゃん「シャモジ」一泊で預かることに成りました
   日課の散歩とは違ってまわりの風景もユッタリと目に映ります

シャモちゃん一歳半
image0 (3)_NEW

逆光の中で彩りを広げる紅葉は…
キラキラと輝きを放ち眩いほどです
P1110115

P1110116


”季節” は秋の味覚が届いたり…広がる彩の紅葉…渡って来る野鳥たち…
何となく過ぎていく日々も…そんな折々にふと意識されます

シャモちゃんの実家から毎年届く。。。
”秋の味覚”
P1110109

この辺りは深川「木場」に近い事もあって、昔は貯木場として
存在して居ました、
その名残を留める為に造られた「ミニ木蔵」…は
毎年越冬の場としてカモ達が渡って来ています

羽を休める「キンクロハジロ」
image0 (1)_NEW

シャモちゃんも池の桟格子から首を突っ込んで
カモ達を迎えていました

ユーラシア北部から渡って来る
「キンクロハジロ」
image0 (2)_NEW

散歩コースとして居る公園は南北に分れており、
南部だけでも東京ドームより広い面積が有ります。
約…1時間の散歩をしてくると、やんちゃなシャモちゃんでも
家へ帰って静かに休む様子が見られます

二日目、パラついた雨の中で。。。

image0 (5)


今週末に再び家族で泊りに来るとか。。。
成長してきたシャモちゃんですが…どうなる事やら。。。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~










   早いものでもう…11月、私の誕生月となりました。
   暫く…野鳥にカメラを向ける事が無くなって居ますが、樹間に羽を休める
   野鳥たちの姿が、私には見えなくなってしまったからです。

   何時もの散歩で…花から花へと飛び回る…蝶””たちを見詰めていましたが…
   また撮影してみようかとカメラで追ってみました。。。
   晩秋ともなると…その姿も少なくなって来ています。


散歩コースでは樹々の色付きが見られ一際…
真っ赤に目を引く「コマユミ」に立ち止まります

P1110052

花壇では小さなシジミチョウが細かな動きを
見せながら飛び回っています

    「ヤマトシジミ」
 チョウ目 / シジミチョウ科
     開帳 25mm
     幼虫の食草であるカタバミの周辺を、地面すれすれにチラチラ
     飛んでいることが多いそうです
     
      カタバミに産卵し、幼虫もカタバミを食べて育つ
      エゾカタバミ、ウスアカカタバミなども利用するそうです
         * 外来種であるムラサキカタバミ や イモカタバミでは育たない
                            (Wikipediaより)
「ヤマトシジミ」♂
P1110036

此方は「ウラナミシジミ」♀
後翅の後ろに「尾状突起」が有ります「ヤマトシジミ」との違いでもあります
P1100986


    「ベニシジミ」(紅小灰蝶)チョウ目(鱗翅目)/シジミチョウ科
      前翅長13-18mm
      成虫の前翅長は1.5 cmほど。
      前翅の表は黒褐色の縁取りがあり、赤橙色の地に黒い斑点がある
      後翅の表は黒褐色だが、翅の縁に赤橙色の帯模様がある。
      翅の裏は表の黒褐色部分が灰色に置き換わっている
     *鹿児島県でレッドリストの「分布特性上重要」の指定を受けている

「ベニシジミ」
ベニシジミは千日紅がお好きなようです
P1100866
    
    「アカボシゴマダラ」
チョウ目/タテハチョウ科
     体長は「シジミチョウ」よりずっと大きく
     開帳 / 8~10㎝程になります
P1100857


    次は「ツマグロヒョウモン」ですがこの蝶は色も橙色、良く目に出来ます

    「ツマグロヒョウモン」 チョウ目 / タテハチョウ科
     体長 / 前翅長が38-45mm
P1100997

    「ツマグロヒョウモン」とそっくりで…一見、見過ごしてしまう…蝶”
     それが「キタテハ」です。
     
     「キタテハ」チョウ目 / タテハチョウ科
       前翅長が2.5~3 cm前後の中型の蝶
      昨年「ツマグロヒョウモン」を紹介した時に、同一なもの…
        として、アップしそこなった経緯が有ります。

     写真で分かるように「キタテハ」の前翅の先は角ばって居るのに
     
「ツマグロ」の方には丸味が有ります。

「キタテハ」
P1090381_NEW

翅のアップです
P1090381_NEW_NEW

    こんな昆虫も居ましたよ!
「カマキリ」
P1100995

     「ホシホウジャク」(星蜂雀)チョウ目/スズメガ科 蛾の一種
       開帳   40-50mm
       時期 7-11月
       アベリア、コスモス、ラベンダー、ツリフネソウ、ホウセンカなど
       に訪花し、ホバリングしながら、花から花へ蜜を吸って回る…
       幼虫の食草はヘクソカズラ(アカネ科)

「ホシホウジャク」
ホバリングし乍ら…ブルーサルビアを吸蜜する

P1100912

口吻を…丸めたまま移動して居ます^^

     暫くぶりの更新でかなり疲れました~~~



    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~






 

     







   



   
   

↑このページのトップヘ